日本臨牀社

I．創　業：昭和18年4月（1943年）
＊	当時、関西に所在していた医学書出版社8社が母体
＊	創刊（第1巻　第1号）：昭和18年6月
II．発刊物：雑誌（月刊誌・増刊号・別冊）が中心
＊	月刊誌：学会等で注目の疾患・病態を特集した25前後の論文　　　　を掲載。
＊	増刊号：基礎的・臨床的研究が著しく進歩している生活習慣病、癌、　　　　感染症、消化器系、内分泌系などの各疾患について幅広く　　　　テーマを取り上げて、網羅的、事典的な編集が特徴。
＊	別　冊：新領域別症候群シリーズ 16分野で全39巻　　　　　　疾患・症候群についての網羅的、事典的機能を備えた情報集。　　　　 2018年より第3版「領域別症候群シリーズ」を順次発行中。
＊	単行本：医学略語辞典、当直医外来診療メモ、目でみる救命救急処置　　　　ほか
III．編集方針
1．	創刊号以来の「方針」及び「精神」として実地医家、臨床医に役立つ最新情報を基礎から臨床まで網羅的に編集しております。
2．	テーマの設定・編集にあたっては数人のドクターのアドバイスを受けて当社にて細目を決め、テーマに基づく各項目について執筆依頼を行っております。したがって当社では投稿の掲載は行っておりません。
＊特　　長
	特集テーマについて「基礎から臨床までの最新情報を網羅的に」編集しているために、雑誌でありながら「事典」的性格をもっております。
IV．購読者層
＊	大学、病院及び診療所などの臨床医及び研究に従事されている先生方大学、病院、製薬会社の研究所などの図書館（室）製薬会社の学術・教育部門、営業部門及びMR
＊	雑誌ではありますが、「事典」的な性格もあって、発行月の半年、1年後の注文も多いことが、日本臨牀の特長です。

	弊社は　自然科学書協会　に加盟しております。