日本臨牀 月刊誌(2011年)
バスキュラーインターベンション
―冠動脈から全身血管へ―
(69巻2号)
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標題 |
トップオーサー |
頁数 |
☆カラー図説:薬剤溶出性ステント(DES)留置後の血管壁病理像 | 井上 勝美 | 192 | |
T. | 総論 | ||
1. | 我が国における冠動脈インターベンション治療の歴史 | 光藤 和明 | 197 |
2. | インターベンション治療の現状と展望―PCIからGlobal Vascular Interventionへ― | 横井 宏佳 | 207 |
3. | 我が国におけるインターベンションのエビデンス | 南都 伸介 | 217 |
U. | 冠動脈インターベンション(PCI)の進歩 | ||
1. | 冠動脈インターベンションの最新の治療戦略:概論 | 宮澤 亮義 | 224 |
2. | 薬剤溶出性ステント(DES)の種類と特性 | 森野 禎浩 | 230 |
3. | これからのステントとその期待 | 齋藤 滋 | 237 |
4. | 慢性完全閉塞(CTO)の治療戦略 | 朝倉 靖 | 240 |
5. | 左冠動脈主幹部病変( LMT) に対する治療戦略 | 中村 淳 | 244 |
6. | 内科治療と血行再建の選択 | 西垣 和彦 | 253 |
7. | DES時代における冠動脈バイバス術(CABG)の適応 | 福井 寿啓 | 259 |
8. | DES時代におけるベアメタルステント(BMS)の適応 | 滝澤 要 | 265 |
9. | 急性冠症候群(ACS)ステント治療はDESかBMSか | 中川 義久 | 271 |
10. | PCIとステント血栓症 | 管家 鉄平 | 275 |
11. | 光干渉断層撮像法(OCT)血管内イメージング | 塩野 泰紹 | 280 |
12. | Slender PCI | 舛谷 元丸 | 287 |
V. | グローバルバスキュラーインターベンション | ||
1. | グローバルバスキュラーインターベンションの概念 | 横井 良明 | 295 |
2. | 脳・頸動脈インターベンション | 坂井 信幸 | 301 |
3. | 肺血管インターベンション | 山本 剛 | 307 |
4. | 腎動脈インターベンション | 中村 正人 | 313 |
5. | 四肢動脈インターベンション | 浦澤 一史 | 318 |
6. | 大動脈瘤に対する血管内治療 | 吉川 公彦 | 322 |
W. | 各種病態とインターベンション―その適応と留意点― | ||
1. | 糖尿病患者における冠動脈疾患に対する治療について | 坪井 秀太 | 329 |
2. | 高齢者 | 林 康彦 | 335 |
3. | 腎機能障害 | 石井 秀樹 | 339 |
X. | 特論 | ||
1. | ハイブリッド血管治療 | 宮入 剛 | 343 |
2. | オンコロジーIVR―緩和治療への応用を中心に― | 滝澤 謙治 | 350 |
綜説シリーズ─現代医学の焦点(341) | |||
難聴の遺伝子診断 | 宇佐美真一 | 357 | |
Clinical Trend | |||
低用量アスピリンによる消化管傷害の実態とその対策 | 平石 秀幸 | 369 |