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日本臨牀社

日本臨牀 2026年84巻増刊号1「心不全(第3版)1」

日本臨牀 2026年84巻増刊号1「心不全(第3版)1」

発行日: 2026-08-31

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心不全(第3版)1 ―最新の基礎・臨床研究の進歩―

序文

I 総 論
 1.心不全の概念の変遷
 2. 心不全基礎研究の進歩と課題
   -心不全研究はどこまで進んだか
 3.心不全診療の進歩と課題
 4.心不全における冠動脈疾患診療の進歩と課題
 5.心不全における不整脈診療の進歩と課題
 6.心不全における弁膜症診療の進歩と課題
 7.ヒトiPS 細胞を用いた心臓再生医療の現状と今後の展望
 8. 少子・超高齢社会を迎えたわが国の傘寿者心不全動向と
   今後の対応
II 心不全の基礎研究
 1.心不全の基礎研究
 2.心不全の分子機序
 (1)神経体液性因子・自律神経
   1) レニン・アンジオテンシン系高血圧から心不全進展
     における高食塩摂取で活性化される組織レニン・
     アンジオテンシンアルドステロン系の役割
   2)アルドステン
   3)ナトリウム利尿ペプチド
   4)アンジオポエチン様タンパク質2と心不全
   5)心不全の病態機序としての交感神経系
 (2)炎症
   1)自然免疫・獲得免疫
   2)心不全とNLRP3 インフラマソーム
   3)免疫細胞クロストーク
   4)ミトコンドリアDNA と心筋炎症
 (3)ミトコンドリア・オルガネラ
   1) 心不全におけるミトコンドリア品質管理
   2)ミトコンドリアダイナミクス
   3)ミトコンドリア動態と免疫・代謝
 (4)活性酸素種・セカンドメッセンジャー
   ・Ca ハンドリング
   1)心不全における酸化ストレス
   2)PDE(ホスホジエステラーゼ)
   3)PKG(プロテインキナーゼG)
   4)Ca ハンドリングと心不全
   5)リアノジン受容体
 (5)エネルギー代謝制御
   1)心筋のエネルギー代謝制御機構
   2)心臓におけるケトン体代謝
   3)スクシニル-CoA による心筋エネルギー代謝制御
 (6)心筋リモデリング
   1)心筋細胞肥大の機序
   2)細胞死フェロトーシス
   3)ネクロプトーシス
   4)線維化シグナル
   5) エピジェネティクス制御因子による
     心線維化制御機構
 (7)DNA・転写制御・翻訳後修飾
   1)心臓における転写制御
   2)Sirtuinによる心不全病態の制御機構
   3) microRNAおよびlong non-coding RNA による
     遺伝子発現制御と心不全の病態形成
   4)心不全におけるRNA 制御因子の多彩な役割
   5) 心不全におけるタンパク質翻訳後修飾と
     エピゲノム機構
 (8)心不全と細胞老化
   1) 心不全と老化-細胞老化から読み解く心不全の
     病態と治療標的-
   2)老化細胞除去療法の進展
 (9)多臓器連関の基礎研究
   1)心腎連関
   2)心腎脳連関
   3)脳心連関
   4)骨格筋異常
   5)腸内細菌と心不全のクロストーク
   6)心不全におけるクローン性造血
 (10)心不全サブタイプの分子機序
   1)心不全サブタイプ別ゲノム解析
   2) 右心不全基礎研究における最近の
     分子学的機序について
 3.心筋再生医学
   (iPS 細胞・ダイレクトリプログラミング)
 (1)心筋再生に向けたヒトiPS細胞からの心筋細胞の製造
 (2)ヒトiPS由来心筋細胞の移植治療
 (3) ダイレクトリプログラミングによる
    心筋再生・抗線維化遺伝子治療
 4.病因遺伝子
 (1)心筋症の原因遺伝子
 (2)心不全に対する遺伝子治療の最前線
 (3)CRISPR-Cas9 を用いたゲノム編集による心不全治療
III 病態生理
 1.心筋細胞肥大
 2.心臓線維化郎
 3.心筋リモデリング
 4.収縮・拡張機能障害
 5.心不全の分子機序 心房機能障害と心房心筋症
 6.循環調節太
 7.心筋虚血
 8.冠微小循環障害の心不全への関与
 9.心不全における肺高血圧症
IV 病理
 1.心不全の病理
 2.心筋炎の病理
 3. 移植心の病理-移植後の急性拒絶反応,
   cardiac allograft vasculopathy(CAV)を中心に-
V 定義・分類
 1.心不全の定義
 2.心不全の分類
 (1)心不全のステージ分類
 (2)左室駆出率による分類(HFrEF,HFmrEF,HFpEF)
 (3)左心不全と右心不全
 (4)NYHA 分類
 (5)Forrester分類とNohria-Stevenson分類
 (6)クリニカルシナリオ
VI 疫学
 1.わが国における心不全の疫学
 2.久山町研究から見た循環器疾患の変遷
 3.わが国における循環器病予防の現状
 4.レジストリ研究
 (1)欧米における研究
 (2)日本における研究
   1)CHART-1/-2 研究:26年の成果
   2)JROADHF
   3)REALITY-AHF 研究
   4) 超高齢社会における心不全の実像
     - KUNIUMI Registryからの知見-
   5)JROADHF-NEXT 

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