日本臨牀75巻10号(通巻第1128号)
うつ病―基礎・臨床の最新知見―
☆カラー図説:脳画像研究から見たうつ病 柴崎 千代    1472
I.総 論
 1.うつ病概念の変遷と現在 野村 総一郎    1477
 2.うつ病の疫学 立森 久照    1483
 3.うつ病診療における課題と展望 中村  純    1488
II.基礎研究
 1.ケタミンの抗うつ効果における
            BDNF‐TrkB‐mTORC1シグナルの役割 橋本 謙二    1492
 2.うつ病と炎症 門司  晃    1497
 3.うつ病の血液バイオマーカー 沼田 周助    1502
III. うつ病の検査・診断と鑑別診断
 1.うつ病の検査・診断 野田 隆政    1508
 2.うつ病と鑑別すべき疾患 阿部 隆明    1513
IV.うつ病の治療
 1.日本うつ病学会「うつ病の治療ガイドライン」のポイント
  (1)軽症うつ病 坪井 貴嗣    1519
  (2)中等症・重症うつ病〜精神病性うつ病を含めて〜 小笠原一能    1525
 2.うつ病の薬物療法 大坪 天平    1531
 3.うつ病の精神療法
  (1)森田療法 中村  敬    1537
  (2)うつ病に対する認知行動療法 満田  大    1542
  (3)対人関係療法:IPTの最新知見から 宗  未来    1548
 4.ニューロモデュレーション療法:経頭蓋磁気刺激 鬼頭 伸輔    1556 
    5.リワークプログラムの治療的効果 五十嵐良雄    1562
 6.自殺予防対策における精神保健の重要性 稲垣 正俊    1569
V.ライフステージとうつ病
 1.児童期・青年期のうつ病 傳田 健三    1575
 2.老年期 馬場  元    1582
VI. 特 論
 1.職場のメンタルヘルス問題にどのように対処すべきか 浜口 伝博    1590
 2.アルコール使用障害とうつ病 辻野 華子    1596 
 3.うつ病と睡眠 清水 徹男    1601
 4.うつ病に対する脳深部刺激療法 高宮 彰紘    1606
 5.抗うつ薬の開発状況
    −グルタミン酸神経系をターゲットとしたアプローチ− 茶木 茂之    1612
以上