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日本臨牀 月刊誌(2013年)
心房細動
―診断・治療の最新動向

(71巻1号)

 

標題

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頁数

  ☆カラー図説:不整脈診断・治療における3次元マッピングシステムの進歩 木村 正臣 2
T. 概 論    
1. 心房細動治療研究の変遷と展望 山下 武志 7
2. 心房細動の疫学と予後 坂本  有 15
U. 心房細動の病態    
1. 心房細動の病態と臨床像 三田村秀雄 23
2. 心房細動の発症機序と危険因子 堀江  稔 29
3. 心原性血栓塞栓症のメカニズムと危険因子 大塚 崇之 36
V. 心房細動の検査・診断法    
1. 心電図、ホルター心電図、イベントレコーダー 村川 裕二 43
2. 心エコー,経食道心エコー 中川 幹子 49
3. 電気生理学的検査(EPS) 杉   薫 54
W. 心房細動の治療    
1. 心房細動に対する治療総論 金城 貴士 60
2. 心房細動に対する抗不整脈薬治療    
(1) リズムコントロールの薬剤選択 笹野 哲郎 67
(2) レートコントロールの薬剤選択 石川 利之 72
(3) 抗不整脈薬の催不整脈作用と対策 小林 義典 79
3. 心房細動に対するアップストリーム治療の現状と考え方 熊谷浩一郎 86
4. 心房細動に対するカテーテルアブレーション    
(1) 心房細動に対するカテーテルアブレーションの進歩と適応 家坂 義人 91
(2) 心房細動に対するカテーテルアブレーションの治療成績・予後 山根 禎一 98
5. 心房細動に対する抗凝固療法    
(1) 血栓塞栓症のリスク評価 平井 忠和 105
(2) 新規抗凝固薬の特性と注意点    
1) 直接トロンビン阻害薬(ダビガトラン) 矢坂 正弘 113
2) 第]a因子阻害薬(リバーロキサバン,開発段階の薬剤) 新  博次 119
(3) 新規経口抗凝固薬の位置づけとワルファリンとの使い分け 後藤 信哉 126
X. 各種病態における心房細動の治療と管理    
1. 心不全に伴う心房細動 志賀  剛 131
2. 弁膜症に伴う心房細動 石井 庸介 136
3. 冠動脈疾患に伴う心房細動 高月 誠司 142
4. バセドウ病に伴う心房細動 國井  葉 148
5. 高齢者の心房細動 渡辺 則和 153
Y. 特 論    
1. 心房細動と遺伝子異常 清水  渉 161
2. 心房細動発症と高血圧治療 大蔵 隆文 167
       
  綜説シリーズ─現代医学の焦点(363)    
  硫化水素と膵Β細胞機能 岡本 光弘 175
  Clinical Trend    
  循環器領域における不眠症治療の新たなストラテジー─ラメルテオンの可能性─ 廣正 修一 181


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