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日本臨牀 月刊誌(2011年)
高血圧治療最前線
―適正な血圧管理の重要性

(69巻11号)

  

標題

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頁数

   ☆カラー図説:高血圧における交感神経系とレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系 岩波  純 1916
T. 総 論      
1. ‘高血圧治療ガイドライン2009’の特色と活用法 荻原 俊男 1921
2. 我が国における高血圧治療の問題点と対策 島本 和明 1929
3. 本邦大規模臨床試験から得られたエビデンス 大蔵 隆文 1934
U. 高血圧治療と管理の課題      
1. 高血圧治療の指標とすべき血圧とその臨床評価 岩嶋 義雄 1943
2. 血圧モーニングサージとスリープサージ─臨床高血圧の新規視点─ 苅尾 七臣 1950
3. 心血管病発症リスクの評価と層別化 斎藤 重幸 1958
4. 高血圧治療薬の特性と投与法 横田  啓 1963
5. 降圧目標達成率の現状と対策 高橋 敦彦 1969
6. 高血圧治療における生活習慣の修正 土橋 卓也 1977
7. 高血圧治療におけるアドヒアランスの向上 猪 卓三 1982
8. 治療抵抗性高血圧の原因と治療戦略 又吉哲太郎 1987
9. 心血管イベント発症予防のための高血圧の管理 上嶋 健治 1993
V. 臓器障害・合併症を有する高血圧治療      
1. 脳血管障害合併高血圧 棚橋 紀夫 2001
2. 心疾患合併高血圧 石光 俊彦 2007
3. 腎疾患合併高血圧 小泉 賢治 2015
4. 大血管疾患合併高血圧 加藤  拓 2020
5. 糖尿病・メタボリックシンドローム合併高血圧 片山 茂裕 2025
6. 睡眠時無呼吸症候群合併高血圧 長田 尚彦 2030
7. 高齢者高血圧 竹屋  泰 2037
W. 降圧薬配合剤の意義,適応と使い分け      
1. 降圧薬配合剤のメリットとデメリット 梅村  敏 2042
2. ARBとサイアザイド配合剤の意義、適応と使い分け 木村玄次郎 2051
3. ARB/Ca拮抗薬配合剤の意義、適応と使い分け 山口 淳一 2059
X. 特 論      
1. 高血圧と認知症 二宮 利治 2064
2. 原発性アルドステロン症の診断・治療の現状と課題 大村 昌夫 2071
   綜説シリーズ─現代医学の焦点(349)      
   多発性硬化症─治療の現状と展望─ 松下 拓也 2077


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