日本臨牀 月刊誌(2003年)
多発性硬化症
(61巻08号)
(品切れ)
標題 |
トップオーサー |
頁数 |
カラー図説:多発性硬化症の病理学 | 調 輝男 | 1280 |
概 論 | ||
多発性硬化症の疾患概念、病因、診断基準 | 齋田 孝彦 | 1285 |
多発性硬化症の臨床病型と免疫病態 | 藤原 一男 | 1293 |
多発性硬化症の臨床疫学 | 吉良 潤一 | 1300 |
基礎研究の進歩 | ||
多発性硬化症の疾患感受性遺伝子 | 深澤 俊行 | 1311 |
多発性硬化症とHeat shock protein 105 | 三野原元澄 | 1317 |
アポトーシス機構と自己免疫性脳脊髄炎 | 奥田 佳延 | 1323 |
多発性硬化症の発症機構とNK細胞/NKT細胞 | 山村 隆 | 1329 |
臨床研究の進歩 | ||
検査・診断法の進歩 | ||
臨床診断法(脳脊髄液) | 三井 隆男 | 1335 |
MRI診断法 | 中島 一郎 | 1340 |
電気生理学的診断法 | 黒川 智美 | 1347 |
治 療 | ||
対症療法 | 本田英比古 | 1355 |
ステロイド療法 | 大石 知瑞子 | 1361 |
免疫療法 | ||
インターフェロン | 越智 博文 | 1367 |
免疫グロブリン療法 | 太田 宏平 | 1374 |
新しい免疫調整薬 | 郡山 達男 | 1381 |
血液浄化療法 | 野村 恭一 | 1388 |
多発性硬化症の予後と予測因子 | 松井 真 | 1396 |
臨床免疫学 | ||
血液脳関門の破綻の機序とその修復 | 神田 隆 | 1402 |
Th1/Th2バランスの機能的意義 | 近藤 誉之 | 1409 |
活動期におけるIL-18の役割 | 深浦 彦彰 | 1416 |
ケモカイン・ケモカイン受容体の意義 | 三須 建郎 | 1422 |
脳病巣のサイトカイン動態 | 加藤 秀紀 | 1428 |
特 論 | ||
MRSの臨床応用 | 渡辺 宏久 | 1435 |
新しい合成糖脂質の多発性硬化症への応用 | 宮本 勝一 | 1442 |
進行型多発性硬化症とその治療 | 小澤 恭子 | 1449 |
アトルバスタチンと多発性硬化症 | 高 昌星 | 1455 |
総説シリーズ--現代医学の焦点(251) | ||
術後肺血栓塞栓症に関する最新研究動向 | 中村 真潮 | 1463 |